講談社より恐竜図鑑を献本いただきましたので
紹介させていただきたいと思います。
「スーパービジュアル 恐竜図鑑」
本書は翻訳本。いわば海外の恐竜図鑑です。
日本製の恐竜図鑑はたくさんの種類の恐竜イラストを
見せるという傾向にあるのですが、
海外では迫力のある1枚、あるいは少なめに
大きなイラストをド~ンと見せる傾向にあるそうです。
イラストは大胆な色彩に迫力のあるCGですが、
こう見えても、絵柄は子供向けといったところ。
そのためか、解説文などの文章はたいへんやわらかく、
すべての漢字にルビ(ふりがな)が振ってあるところは
小学生向けを意識してつくられた恐竜図鑑
というところですね。
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次は私事報告ですが、
初めてラジオ出演させていただきました。
J-WAVE 81.3FM
山田五郎さん、中川翔子さんがナビゲートする
情報エンタテインメント番組『DoCoMo東京REMIX族』
という番組で
3月24日放送の「絶滅動物の極み」をテーマとしてお話させていただきました。
(↓収録の模様)
http://www.j-wave.co.jp/original/tokyoremix/report/906.htm
内容はほとんど
どんな絶滅動物が好みかという話に終始したような気がする。
中川翔子さんのお気に入りの絶滅動物は
シダズーン
、ハルキゲニア
、パウキポディア
など、予想通りといったところですが、
山田五郎さんが「また、卑猥なものを」としきりに言っておりました。
山田五郎さんは
インペリアマンモス
やシンテトケラス
など、
とにかく角や牙が無駄に発達した奴らが好きなようで、
「なんで、こいつら角や牙がこんなに極端なの」と言っていたので
このあたり、「ハンディキャップ理論」
について
お話させていただこうかと思いましたが、緊張のせいで
頭が真っ白なことがしばしば。
その話はどこかへ飛んでいっちゃいました。