ブックマン社より見本が届きましたので
お知らせします。
絶滅した奇妙な動物シリーズの
「生命のはじまり 古生代」が刊行されます!
恐竜たちがまだ現れていない時代の「古生代」にフォーカスした内容です。
タイトルの「生命のはじまり」とありますが、
これは40億年前に地球上ではじめて生物が現れたという意味ではなく、
おおよそ5億年前のカンブリア紀の生物多様性の大爆発から、
生命の大躍進がはじまったという意味です。
古生代は海から生まれた生き物が陸に生活圏をひろげ、
はじめて森ができ、そして空を飛ぶ生き物が現れた。
生き物のいなかった不毛の世界が、生き物のあふれる世界へと変貌していく。
というわけで、
そんな古生代をテーマとした本書が
7月7日から刊行されます!
7月7日からは
国立科学博物館で
生命の大躍進展(会期7月7日~10月4日)が開催されます。
ここでもこの本が置いてあるとおもいますので
どうぞ、よろしくお願いいたします!
- 生命のはじまり 古生代 (絶滅した奇妙な動物シリーズ)/川崎 悟司
- ¥1,620
- Amazon.co.jp